カナダグースかモンクレールのダウンコート、ソレルやカミックあたりのスノーブーツとのコンビネイション。
ヘヴィーデューティーなアウトフィットの人ばかりがセントラルパークに集う。
そんな一日が冬のニューヨークにはある。
winter park.
ニューヨークの冬。
寒い、とにかく寒い。
冷たい、とにかく冷たい。
年末、クリスマスあたりから冷え込んできて、1日の最高気温が摂氏零度以下なんて日が何日も続いてる。
公園にある池は全て凍ってて、その凍った池の上を渡る勇者多数。
それをみつけて、コラー!っと叫ぶNYPDのオフィサー多数。。
あんなにいたセントラルパーク・ランナー達、どこにいってしまったんだろう?
前から不思議に思っていたんだけど、たまたま知り合ったドイツ人によれば、冬はジムのトレッドミルを使って走るんだ、って。
でも、みんな同じように考えるから、ジムのトレッドミルはいつも混んでいて、走りたいと思った時に走れなかったりすることが多いから、結局、アパートにルームランナーを買って、好きなときにいつでも走るようになった、って。。
90℉ / 32℃
華氏90度、摂氏32度。
今年初めての真夏日。
アップダウンのあった春の気候から、初夏を飛び越え、一気に夏が始まったみたいだ。
真夏のスタイルで駆け抜けていくセントラルパーク・ランナーたち。
気温の上昇に合わせるかのように、 恒例の夏イヴェントもスタートした。