Canon EF 12-24mm F4L USM and SIGMA 14mm F1.8 DG HSM.

 

 

 

 

Canon EOSシリーズ用のスーパー・ワイドアングル・レンズ。
方やCanon最新のズーム・タイプ、もう一方はサードパーティ・レンズの雄、SIGMA最新のシングル・フォーカル・タイプ。
2タイプのスーパー・ワイドアングル・レンズ。
個人的な興味とレファレンスのために同条件でテストしてみた。
それぞれのレンズ・キャラクターの狙い通り?といっていいのか、想像通り、それなりに違いがあった。
本来較べるべきではないタイプのレンズなんだから、当然違いはアル。
まぁ、どっちもどっち、完璧なんてあるわけナイ。

次の撮影にどっちを使うか・・・目的地までの移動、彼の地での撮影スタイル、ハンドリング、そして何よりも撮影コンセプト、それぞれのキャラクターの違いを考えても、どちらをチョイスするか判断に迷う。
いっそ両方持って行けばイイのかも知れないけど、いろいろな制限があるわけで、なんでも全部ってワケにはいかないしね。
なにしろ   “世界の果て” までいくのだから。

by the side of the river.

マンハッタンのウエスト・エンド、ハドソン・リバーに沿って南北に続く遊歩道。

日差しを遮るものがなにもなく、10月の斜光線は川面にキラキラと乱反射。
風は水面を渡り、少しだけ潮の香りを運んでくる。
ベンチやカフェでノンビリするひとたち。
犬の散歩やランニング、ヨガ、ソーシャル・ダンスを愉しむひとたち。
セントラルパークとはまた違ったノンビリした時間がここには流れている。
川っぱたは、だいぶ涼しくなってきた。

90℉ / 32℃

華氏90度、摂氏32度。

今年初めての真夏日。
アップダウンのあった春の気候から、初夏を飛び越え、一気に夏が始まったみたいだ。
真夏のスタイルで駆け抜けていくセントラルパーク・ランナーたち。
気温の上昇に合わせるかのように、 恒例の夏イヴェントもスタートした。