アンジェリック・ケルバー。
ドイツ、ブレーメン出身のテニス・プレイヤー。
トップクラスの選手として、それほど体格に恵まれているようにはみえない。
炎のような闘志に満ちたプレー・スタイルが好きだな。
アンジェリック・ケルバー。
ドイツ、ブレーメン出身のテニス・プレイヤー。
トップクラスの選手として、それほど体格に恵まれているようにはみえない。
炎のような闘志に満ちたプレー・スタイルが好きだな。
シャルル・ドゴール空港に到着して、パスポート・コントロールをパスしたときには、錦織選手のロラン・ギャロスは終わっていた。
ソレを知ったのは、空港ロビーで購入した Orange のSIMカードをiPhoneに差したときだった。
出発が1日遅れたのがイタかった。
いろいろあったし、まぁ仕方ない。
カルチェラタン、ソルボンヌ大学の近所にあるホテルにチェック・インして、フレンチオープンのサイトにアクセスして翌日のトーナメント・スケジュールを確認。
フィリップ・シャトリエ・コートはソルドアウト。
スザンヌ・ランラン・コートもソルドアウト。。。
うーん、そうだよね。。
でも、この時期のパリにいるんだしね。
・・・まぁ、なんとかなるだろう。
ジェネラル・アドミッション・チケットだけ予約して、翌日のスタッド・ロラン・ギャロスに向かうことにして、夕方の散歩にでかけよう。
ココは夏が始まったばかりのパリ、セーヌに沿って左岸を歩こう。
ニューヨークの冬。
寒い、とにかく寒い。
冷たい、とにかく冷たい。
年末、クリスマスあたりから冷え込んできて、1日の最高気温が摂氏零度以下なんて日が何日も続いてる。
公園にある池は全て凍ってて、その凍った池の上を渡る勇者多数。
それをみつけて、コラー!っと叫ぶNYPDのオフィサー多数。。
あんなにいたセントラルパーク・ランナー達、どこにいってしまったんだろう?
前から不思議に思っていたんだけど、たまたま知り合ったドイツ人によれば、冬はジムのトレッドミルを使って走るんだ、って。
でも、みんな同じように考えるから、ジムのトレッドミルはいつも混んでいて、走りたいと思った時に走れなかったりすることが多いから、結局、アパートにルームランナーを買って、好きなときにいつでも走るようになった、って。。